ひがし北海道全域をカバーし、食と生活を守り続けています

丸中釧路中央青果株式会社は1973年、釧路市中央卸売市場の開場（現在は釧路市公設地方卸売市場）と同時に創立されました。以来51年間、ひがし北海道の食の台所としての役割を担ってきました。
私たちの日常生活には欠かせない野菜や果物の青果物や花き類が毎日小売店や飲食店へ販売される拠点となっているのが卸売市場です。我々が扱う生鮮食料品は気候や流通の影響を受けやすく、常に価格は変動しています。また季節により生産地も移動し、全国各地多岐にわたります。
24時間、全国から次々と運ばれてくる商品は午前７時から始まるせり販売などを経て仲卸業者や買受人へ取引が行われています。近年では北海道の産品を移出する取り組みもしています。
当市場唯一の卸売業者として安心、安全、安定供給という公的な使命も課せられており、ひがし北海道全域をカバーし、食と生活を守り続けている企業です。