釧路地域の「総合建設業」として

創業130年以上の歴史を持つ総合建設業・白崎建設株式会社。その歴史は釧路市の発展と共に歩み、高い技術力で道路や港湾、橋梁などの大型インフラ土木工事を通して、道東地域の基盤整備を担ってきました。また常にフロンティア精神を持ち、新しい技術の開拓にも邁進。1950年代には道内では民間企業第1号と言われるブルドーザー購入など、その時代で最先端の良い技術を取り入れ地域開発の先頭に立ってきました。
白崎建設株式会社は総合建設業として地元の協力会社や全道・全国の様々な専門業者と連携し、安全・品質・環境を徹底的に考慮しながら工事の全過程を管理しています。また北海道横断自動車道などの道路工事や釧路港を始めとする港湾工事など、幅広く工事を請け負います。その為の人材育成には積極的に取り組み、国家資格などの取得を会社が全面的に支援。また近年では国土交通省が推進している情報通信技術を有効活用して生産性を高める「i-Construction」など、常に新技術の導入を進め、確かな技術力と豊かな人材で釧根地域の基盤整備事業をリードし続けています。