社会資本整備事業に関わる建設コンサルタントとして地域社会づくりに貢献

▷私たちの街や生活の基礎を守る社会にとって大切な仕事◁
　高度成長期真っただ中の1961年に釧路市で創業し、1967年には法人となり以来半世紀以上、北海道内における行政機関からの発注により道路や橋、また上下水道など公共性の高い大型インフラ整備や都市整備などの工事が順調に進むよう調査や測量、設計などを行い、社会の大切な基盤を支えてきた企業です。近年では公共構造物の老朽化によるメンテナンスの必要性が高まり、そのための点検業務を受注し、新たなインフラ整備を通して私たちの生活を支えています。
　
　また基幹産業の酪農地域での草地整備や施設整備などの調査設計を行っており、大型機械化された新しい酪農のスタイルにも対応できるような提案もしています。
　
実際の業務では現場での測量や調査・点検業務と社内での成果とりまとめ・設計業務が主な作業となり、外勤と内勤のバランスが取れた働きやすい環境です。非常に専門性の高い職種でもあり難しい国家資格の取得や、それに向けた多くの研修には会社を挙げて支援しています。また若手が幹部候補になるなど風通しの良い社風が特徴です。ＵＡＶなどの無人機による測量や3次元化データの確保など先進的な技術の取得にも積極的に取り組んでいます。